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結婚式で花嫁がゆっくりと歩く「バージンロード」。
誰もが一度は見たことがあるシーンですよね。
でも実は、
今回は、意外と知らない「バージンロードの意味」
バージンロードは、ただ歩くだけの道ではありません。
そこには花嫁のこれまでの人生と、
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扉が開く瞬間 → 誕生
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親と歩く時間 → これまでの成長と家族との思い出
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新郎のもとへ歩み出す → これからの人生の出発
この道を一歩一歩進むことは、
「ありがとう」の気持ちと「これからよろしくね」の気持ちを
それぞれに伝える大切な時間なのです。
バージンロードは「父親と歩く」
誰と歩くかによって、その道に込める意味も変わります。
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お父様と歩く → 「これまで守ってくれてありがとう」
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お母様と歩く → 「いつも一番近くで支えてくれた人へ」
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家族みんなで → 「家族全員への感謝をこめて」
形に正解はなく、大切なのは自分たちらしい選択をすること。
最近は、バージンロードの意味をより感じてもらうために、生い立ちムービーと連動させたり、
会場の照明が落ち、スポットライトの中を一歩一歩進むその姿は、ゲストの心にもぐっと残るはず。
バージンロードを歩く、ほんの数十秒の時間。
けれどそこには、これまでの感謝と、これからの決意がぎゅっと詰まっています。
「ありがとう」
「いってきます」
「これからも、よろしくね」
その想いを、ただ言葉でなく、歩みで伝える特別な時間。
あなたなら...
この"人生の道"を、誰とどんな気持ちで歩きたいですか?
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました^^
あなたのバージンロードが、かけがえのない時間になりますように。
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