ブログをご覧のみなさまこんにちは♡
寒い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか？

さて、本日は【結婚式の豆知識】「バージンロード」の意味って！？をお届けします！
実は、昨年末に別のスタッフが作成した記事が同じ題材でした（汗）
が、別の情報もありますので、ぜひ今回もお付き合いください。

みなさまも良くご存じの「バージンロード」は、実は和製英語だそうです！海外では通じないんですって( ﾟДﾟ)！！

では、英語では何というか！？

正解は、aisle(アイル)といい、バージンロードに敷く布はアイルランナーと呼ばれています！
「アイルランナー」は聞いたことある方も多いのでは^^？？

その昔、無垢で幸そうな花嫁は悪魔から嫉妬され狙われやすいと考えられており、花嫁を守る意味で布を敷いたのが始まりとされているそうです！

さて、このバージンロードですが、前回のブログでもお伝えした通り、新婦様の生まれた日から結婚するまでの人生を表すとされております♡

バージンロードが始まるチャペルの扉は『誕生』という意味が込められており、新婦様の入場で扉が開いた瞬間は新婦が生まれてきた日を表しています！！

そして、新婦様がお父様やお母様と歩く一歩一歩は、新婦様が歩んできた『１年』を表しています！！

産声を上げた瞬間、初めて歩いた瞬間、初めてパパ・ママと呼んでくれた瞬間、、、

様々な思い出をお父様お母様と一歩一歩思い返していただきながら歩いていただきます。

意味を知った上で歩いていただくと、より思い出深い時間を過ごしていただけますね！

なんとなく、これが常識だし、、、と結婚式を挙げるより結婚式にまつわる素敵な由来を知ることで、ますます思いで深い結婚式になりますよ^^♡

最後までご覧いただきありがとうございました！