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Jan062018

冬から春へ移り変わるお花

いつもMiaViaのブログを見て頂きありがとうございます!

お花を担当しているPATRICIAです。
今回は冬と春のお花をご紹介いたします。
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例えば、このブーケに入っているアネモネというお花は春のお花というイメージがありますが、あまり気温が上がってしまうとすぐに開いてしまうため、ブーケや結婚式の装飾に使うのであればちょうど今から2月の半ばくらいが一番いいお花です。

冬場はお花が少ないというイメージが強いですが、チューリップやラナンキュラス、アネモネといった1年でこの時期にしか手に入らないお花がたくさんあります。

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この写真に入っている"ススキ"みたいな植物は"パンパス"といい、秋の終わりから冬の始まりに流通するお花です。
ススキに比べ色が白いので、冬のイメージをつけやすいお花の一つです。
他にも実物や葉物を工夫するとより冬っぽくなりますよ。


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他にも、カップ咲のバラも、夏場などは一度咲いてしまうと花の色も抜けてくたびれた感じになってしまうのですが、冬は色もしっかりついていて長持ちします。
この時期にしか使えないお花をコーディネートで取り入れてみてはいかがですか?


お花の打合せの際はスタッフに色々お話をお聞かせください。

アトリエ棟でお会いできるのを楽しみにしています。

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