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今回は、挙式入場の際に行う方が多い【ベールダウンセレモニー】についてご紹介させていただきます。　


ベールダウンセレモニーには２つの意味があるといわれています。　　

まず１つ目は、"魔除け"です。
ベールには「愛する娘を災から守ってくれますように」という母親の願いが込められています。

２つ目は、"母親が手伝う最後の身支度"です。
結婚式当日に新婦がウエディングドレスを身にまとい、ベールをおろすのは、身支度の仕上げです。
「今までは私が一番傍で見守っていてけれど、これからは新郎さんが見守ってくれるね。幸せになってね。」
母親のそんな思いを込めて、新婦の身支度を完成させるのです。


そんな意味があることを考えながら行うことで、涙を流される方も多くとても感動的なシーンになります！


実は、Mia Viaのチャペルは高い入場扉が2重になっています。
ご新郎様の入場時に開けるのは内側の扉のみですが、ご新婦様入場時には外の扉も開けます！


その為、自然光が差し込み大変幻想的な雰囲気となり、新婦様をより美しく輝かせてくれます！

これは広いガーデンに面して建つMia Viaチャペルならではの演出です。
とても素敵だと思いませんか？♡

この情報が皆様の豆知識になれば嬉しいです♪