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Nov012016

☆★☆ウェディングツリー☆★☆

プランナーブログをご覧のみなさんこんにちは☆
今日もブログをご覧頂きありがとうございます!!
最近はすっかり朝晩も冷え込んできていますのでお気を付け下さいませ。

本日はステキな受付ウェルカムグッズをご紹介致します。

とても人気なアイテムウェデングツリー♪♪
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海外の結婚式では定番のウェルカムアイテム「ウェディングツリー」を取り入れる新郎新婦が、日本でも数年前から増えてきました!

必要なのは葉っぱのない枝だけの木が書かれた絵。ゲストは二人の結婚を認める形で、葉っぱに見立てた拇印をおして、サインします。最後にはゲストからの祝福の葉がたくさん繁って、一本の木が完成するというわけです。

木の形に決まりはないので、ゲストの人数にあわせて自由に調整できます。また、木以外のモチーフでもOK! ゲストの拇印を風船や花火に見立てたバージョンもあります。

拇印の場合、爪を伸ばしている女性は抵抗がありますし、せっかくのお召し物が汚れてしまうかもしれません。そういう場合は、スタンプ、シール、付箋などで代用できます。最初から印刷して、ゲストには名前だけ書いてもらうという方法もあります。

この名前を書く部分(拇印だったり、スタンプだったり......)の色も自由です。結婚式のテーマにあわせて「赤系」「青系」などでそろえてもいいですね。カラフルでもかわいい! 日本の先輩花嫁さんたちのブログを見ていると、色に意味をもたせる手法も人気のようです。「結婚する二人の家庭に必要だと思う色を選んでください」と案内して、例えば「愛情」が必要だと思ったら「赤」、「笑顔」が必要だと思ったら「オレンジ」、「我慢」が必要だと思ったら「青」をおしてもらいます。

日本ではまだなじみがありませんので、「ウェディングツリー」のそばに説明書きのポップを用意しておくと、ゲストも戸惑わずに参加できそうです。会場のスタッフや受付係、司会者の方にも「ウェディングツリー」の説明をして、ゲストに案内してもらうと、後で「ゲスト全員分なかった......」なんてことにもならないかも。

「ウェディングツリー」を置く場所は、ゲストが必ず目にする会場の入り口や、受付の近くがオススメです。ウェルカムボードとして飾ってもいいですし、人前式の場合は結婚証明書にしてもいいですね。式の最後に、ゲストの前で二人がサインをして認証される、という演出にぴったり。式の中でゲストに拇印&サインをしてもらえると、さらに盛り上がりそう〜!


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お金もかからないし、準備も簡単。なにより、ゲストも参加できて、結婚式が終わった後はインテリアとして新居に飾ることができる「ウェディングツリー」。皆さんの結婚式にも取り入れてみませんか???

最近は、こんな風に素敵なアイテムでおふたりらしく飾りつけをされる方が非常に増えています。
「どんなものを用意したらいいかわからない!」「センスよく飾りたい!」という方は・・・
ぜひ、Mia Viaで結婚式を挙げられた先輩カップル様たちのレポートを参考にしてみてくださいね!!

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